こんにちは、すたりばさんです！
フライパン蓋は料理の幅と質を向上させる必須アイテムです。
ハンバーグやお魚をふっくらさせたり、餃子を蒸したりと様々な用途があります。
「フライパン蓋がなくて思い通りの調理ができないなあ。」
「そもそもフライパン蓋って本当に必要なの？」
と思った経験はありませんか？
実は蓋がないと「煮込む」「蒸す」といった工程がうまくできないのです。
本記事は私が半年使ったティファールのフライパンカバーをレビューしています。
実際に使用して「汎用性」「機能性」「デザイン性」が優れていると実感しました。
また、注意点として取っ手のとれるティファールには使えない理由もお教えします。
口コミでも好評のこのフライパンカバー。
フライパン蓋の購入を検討中の方にとって、必ず選択肢になる商品でしょう。
半年使ってみましたが…めちゃくちゃおすすめです！
ティファールのフライパンカバー紹介
商品説明
まずはささっと商品説明からいきましょう。
- サイズ：幅33.2×奥行33.2×高さ7cm
- 重量：600g
- 対応サイズ：24cm～30cmのフライパンに対応
- 素材：蓋/アルミニウム(シリコンポリエステル加工)・ガラス
取っ手/フェノール樹脂 スタンド/ナイロン66 - 耐熱温度：160℃（取っ手） 220℃（スタンド）
- 自立タイプのスタンド付き
- ドーム状のガラス窓付き
料理の幅と質が上がる必須アイテム
フライパン蓋を使うと料理の幅と質をグッと上げてくれます。
例えばこんなことができます。
- ハンバーグやお魚をふっくら焼くことができる
- 煮込み料理をしっかり煮込むことができる
- 餃子などの蒸し料理を作ることができる
- 厚い肉にしっかりと火を通すことができる
- 調理時間の短縮につながる
蓋は保湿と保温の役割を果たします。
もし蓋がないと水分がすぐ蒸発して、十分に蒸したり煮込めません。
フライパン蓋は料理の幅と質を上げることができる必須アイテムなのです。
ティファールのフライパンカバーがおすすめな理由
私はこのティファールのフライパンカバーを半年ほど使っています。
使えば使うほど、便利で使いやすいと思うことがたくさんありました。
それではティファールのフライパンカバーがおすすめな理由を3つご紹介しましょう！
1.汎用性
ティファールのフライパンカバーは汎用性が高く、多くのフライパンに使えます。
一般的なガラス蓋だと、各フライパンサイズに合うものを用意する必要があります。
しかし、ティファールのフライパンカバーは24～30cmのフライパンに対応可能です。
1つで複数のフライパンに使えるのは非常に便利です。
汎用性が高くて便利です！
2.機能性
ティファールのフライパンカバーは機能性に優れています。
ここでは5つご紹介しましょう。
縦置き可能
縦置き可能な自立タイプのスタンドがついていて、スペースを取りません。
料理をしていると、まな板やボウルでスペースが埋まっていることはありませんか？
縦置き可能だと狭いスペースにも置くことができ、置き場に困りません。
料理をするとき、蓋を置くスペースに困るストレスがなくなります。
中を確認できるガラス窓
中を確認できるガラス窓がついています。
食材がどんな状態になっているかわからず、調理が失敗することがあります。
でも、ガラス窓があれば食材の状態を見ることができ、思い通りに調理できます。
ガラス窓があることで安心して調理することができるのです。
軽く柔らかい素材
素材は軽く柔らかい素材が使用されています。
ガラス製だと重く使いづらいです。
でも、このフライパンカバーは軽いアルミでできているので、力はいりません。
シリコンコーティングもポイントで、柔らかくフライパンが傷つくこともありません。
軽く柔らかい素材で使いやすくなっています。
握りやすい持ち手
持ち手が握りやすいのも嬉しいポイントです。
一般的なガラス蓋だと持ち手をつまんで使いますが、持ちづらくないですか？
でも、このフライパンカバーは手全体で持ち手を握ることができます。
変な力を加えず持つことができ、ストレスなく使えるのが嬉しいポイント。
持ち手が握りやすく、使い勝手が非常に良いです。
洗いやすい
洗いやすく、食器洗いの時短につながります。
シリコンでコーティングされているため、汚れをサッと落とせます。
私が使っていたガラス蓋と比較すると、洗いやすさにかなり差を感じました。
食器洗いの時短にもなるんです。
ストレスフリーで使いやすいです！
3.デザイン性
普段の料理が楽しくなるようなデザインになっています。
おしゃれに料理を楽しみたいと思いませんか？
キッチンツールをおしゃれにすると、料理のモチベーションが上がるんですよね。
このフライパンカバーは、ティファールらしいシンプルでおしゃれなデザイン。
どのフライパンにも合うデザインになっています。
毎日キッチンに立つなら楽しく料理したいですよね。
毎日楽しく料理しています！
注意！取っ手のとれるティファールに使うのは危険！
ティファールと言えば「取っ手のとれる」シリーズですよね。
でも、このフライパンカバーを「取っ手のとれる」シリーズに使うのは危険です！
まず、取っ手をつけたままフライパンカバーは使えません。
取っ手とフライパンカバーが干渉して蓋ができないからです。
次に、取っ手を外すと蓋をつけることができますがこれは危険です。
フライパンカバーがフライパンを覆って、フライパンの位置が分かりづらいんです。
とっさの時に取っ手がないと、フライパンが落ちて破損したり火傷の危険があります。
「取っ手のとれる」シリーズには専用の蓋がありますのでこちらをおすすめします。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事では私が実際にフライパンカバーを使った感想を詰め込みました。
汎用性、機能性、デザイン性を網羅したフライパンカバーは他にはありません。
フライパンカバーを使うようになってから、毎日キッチンに立つのが楽しくなりました。
フライパン蓋をお探しの方はぜひ参考にしてください。
ティファール フライパン 蓋 24~30cm 対応 K09996 T-fal
